Tanashin(たなしん)です。

一昨日、日本にある17つある国営公園のうちの一つの【越後丘陵公園】へ日帰りで行って来ましたよ。

東京都内からですと関越自動車道を車で片道3時間半程度。(往復7時間くらい)

新潟県長岡市内にある国営公園です。
目的は私立恵比寿中学というアイドルグループのライブでした。

 

折角なのでライブ前に長岡市内を少し観光。

 

市街地をウロウロしていると、【花火大会】に関しての宣伝が多いことに気付きました。

長岡駅、役所、商店街、飲食店、物産展といたるところで宣伝されていて、本当に多い。

 

「花火は長岡の名物なのか??」

 

地方に行く際に、現地での発見や驚きを期待してあまり事前情報をいれないタイプでして、今回の一大発見はこの【花火大会】でした。

 

帰宅後、色々とネットリサーチをしてみました結果、長岡市内で宣伝されていた花火大会は一生に一度は見ておきたいモノになり、最早来年に挑戦しようかという気概です。

わたしをその気にさせた花火大会についてまとめておきたいと思います。


長岡まつり大花火大会

日本三大花火大会の一つ。

8月1日から3日にかけ、長岡市内各地で行われる。内容は大きく分けて前夜祭・昼行事・大花火大会でありその他にも灯籠流しなどがある。

祭そのものの起源は1945年8月1日の長岡空襲からの復興を願い翌1946年8月1日に行われた戦災復興祭であるが、花火大会の始まりはこれとは別で1879年9月14日と15日の2日間、千手町八幡様の祭りに長原などの遊廓関係者がお金を出し合って花火350発を打ち上げられたのが始まりと言われている。

その後、本格的な花火大会となったのは1906年からであり現在の「長岡まつり」という名称になったのは1951年のことである。

長岡まつりの大花火大会は、日本三大花火大会(長岡・大曲・土浦)の一つなんですね。全然知りませんでした(泣)

花火は2日・3日の2日間かけて信濃川河川敷で行われ、約20,000発の花火があがるらしいです。
  

観衆90万人以上。開催期間は交通大渋滞になる。


どうやら、街全体の気合いの入り方が異常みたいで、仕事よりも花火に全意識が集中するようです。
 

・仕事が終わってから帰宅しようとしても道路が空いていないので、混雑する前にとっとと帰る。

・大会に参加する市民は仕事を早めに切り上げて会場へ向かう。この際はたいていおとがめなしのよう。

・若者は朝から場所取りがミッション。この花火大会に彼氏・彼女を連れてくることがステイタスとなっているようで、毎年8月が近くなると、学校内で激しい駆け引きが行なわれるようになる。


ゆえに開催期間中、市内の交通インフラは完全麻痺の大渋滞


近隣の宿泊施設は一年前から予約しないと取れないみたいで、通の人たちはその年の花火が終わったら来年の予約をしてから帰るそうです。


来年行くなら今から予約取らないとマズそうですね。善は急げで予約取ってしまおうか。

 

花火のスケールがとにかくヤバい


大会のスケール感を画像とともにご紹介したい。


上げられる花火の全てが目玉であることは言うまでの無さそうだが、中でも特に、全長650mにもなる「ナイアガラ」直径640mの「正三尺玉」、色とりどりのスターマインを同時に打ち上げる「ワイドスターマイン」、音楽とシンクロしたストーリー性のある「花火この空の花」、「天地人花火」等が人気だとか。
 

幅、直径、打ち上げ規模が半端じゃなさそうです。


■ナイアガラ

ナイアガラ

image via / here

 

■正尺玉

IMG 1405 3syaku 640

image via / here

 

■ワイドスターマイン

IMG 4338 640 

 image via / here

 

■花火この空の花 

この空の花 s

 image via / here

 

■天地人花火

天地人 

image via / here

 

写真だけでも伝わって来ます。オールビッグスケール。

これ生で見たら本当に感動しそう。
 

震災復興祈願花火【フェニックス】は泣くほど美しいらしい。

2004年10月の新潟県中越大震災は、長岡市を含め中越地方に甚大なる被害をもたらし、多くの方々が被災しました。また、中越地方に限らず新潟県全体においても、観光産業をはじめとした各種産業に多大な被害を及ぼしました。

フェニックス花火の打ち上げは、大震災に負けずに頑張っている中越地方をはじめとする新潟県全体の大勢の人々を元気付けるために、また、一日も早い復興を祈願して、世界一の誇れるような壮大な花火を打ち上げたい、という思いからスタートしました。

更に、世界中の人々の復興とご支援頂いた多くの方々への感謝のシンボルとして、「新潟県中越大震災復興祈願花火フェニックス」を、戦災からの復興を起源とした「長岡まつり」にて打上げているものです。

出展元:復興祈願花火 フェニックス 


年に一度、長岡の空にあがる幅2kmに及ぶ【フェニックス】が何と言っても大目玉。


名前の由来は「何度、被害に遭っても、不死鳥のように甦る」というメッセージを込め、【フェニックス】と名付けられたようです。

 

新潟県中越地震の際、被災者を勇気付ける応援歌として新潟県内のラジオ局で多くリクエストされた平原綾香さんの曲「Jupiter」がテーマ曲。

 


2015 長岡花火 フェニックス [4K] Revival prayer fireworks【Phoenix】



花火は儚いものなのに、消えた後も、記憶に根付く。 

このフェニックスには様々な祈りが込められており、見た人の心をがっしり掴んで放さない。

長岡を語る上では外せないブランド品ですね。

 
一生に一度は見ておかなければ・・・
 

さいごに


冒頭にも述べましたが、これを見ないで死ぬのはもったいなさそうです。

さっそく計画していきましょうか。

 

越後丘陵公園で行われたライブの最後にも大きな尺玉が何発も上がりましたし、

帰りの高速道路からも両脇で大きな花火が上がるのを何度も確認しました。

誰かが結婚すると花火もあがる。こんな慣習も新潟長岡にはあるようです。

 

夏の終わりに新潟(特に長岡市)が花火大国であることを知るという少し残念な部分もあるのですが、来年以降の目標ができたので良しとしましょう。


花火大会を追いかけるのも楽しそうだな〜。

こちらからは以上です!