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最近、テレワークという言葉をよく耳にしませんか?それとも未だ馴染みがそんなにないですかね。わたしが働く会社では決して推奨されているわけではありませんが、目立たない程度に個人で実践しています。
 

「テレワーク」とは?

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and CommunicationTechnology)を活用した場所にとらわれない柔軟な働き方のこと。※「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語
 

ノマドワークと類似していますが、テレワークはより公共性や一般性を持たせた言葉として考えると分かり易いのではないでしょうか。現に超一流企業が新たなワークスタイルとして取り組みを始めています(実証実験中)。例えば、日本マイクロソフト、ヤフー、インテル等が代表的です。
 

このような新たなワークスタイルの広がりは、ITインフラやITツールの整備が進んだことによるものですが、「社員の働きやすい環境作りを行おう!」という意識が企業に根付きつつあるという潮流を感じさせます。
 

事実、従来のワークスタイルの課題と言われていたものがテレワークを導入することで解決していっています。
 

通勤時間時間やラッシュよるストレスが軽減されている、育児・介護等の家庭の事情等に縛られず業務ができる、少しの空き時間でも業務に当てられる、自宅作業の休憩時間に病院に行くことができる、公的機関へ行くような平日しかできないことができる。
 

また、アイデアや企画、文章作成の仕事がはかどる、オフィス内に響く雑音(電話、話し声)が気にならないため仕事が進む。といった実際の業務推進にも効果が出ていると聞きます。
 

これまでは決して得ることの出来なかった「働きやすさ」がここにはあります。


終身雇用制が衰退し、働く会社をキャリアに合わせて変えることは当たり前になってきましたが、今はワークスタイルの大きな変わり目ですね。クールビズくらいのインパクトがありますよきっと。


オフィスワークなんてナンセンスですよもう。

今後は、車がオフィスなんて起業家・経営者も出て来ますねきっと。

インターネットがある以上はいつでもどこでも働けますから。

働き方に柔軟な社会になりますように。


ではでは。