こんばんは。またまた更新が止まっておりました。

ようやく隙間時間が出来ましたので筆をとります。
しかし、時間が過ぎるのが本当に早いですね12月は。気を抜くとヤラレそうw
今年ももう少しですが悔いの残らぬよう疾走したいと思います。
 

さて、わたしがハマりつつある「陶芸」ネタです。土曜日・日曜日とこちらにお邪魔してきました。

夕やけ小やけふれあいの里

ここで「本焼き」体験をしていました。しかも、本焼の中でも難易度が高く仕上がりが独特な、登窯(もとい薪窯)です!
 

初めてだったので色々聞いてみたんですけど、釜入れをした状態から4日間かけて少しづつ釜の中の温度を上げていくんだそうで。この間、先生は温度チェックのためほぼ寝ないとのこと。とんでもないっす。

わたしは仕事もあった関係で3日目の夕方から参加させていただきました〜。 IMG 0188
こちらがその登窯です。超かっこよくないですか??れんが造りの無骨な感じが男の子にはたまりませんよ。作られてからもう10年経つんだとか。今現在、通っている陶房の先生がデザインから製作までされたようで、手前から1の間、2の間、3の間、4の間と4つの間で構成されており、全体は一つの部屋ですが、一応しきりがあるようです。例えるとマンションというよりはシェアハウス??

1の間から薪を入れ始め温度を4日間でゆっくりと1200℃まで上げて行きます。この作業がかなり過酷でして、先生の指示に従い右に左に薪を入れていくんですけど、先ず腕と足に超絶負担がかかります。更に、入れるといっても中は1,000℃を超える超熱の世界。革手袋をしていても高熱がしみ込んできて、3秒が限界でそれ以上を超えると確実に火傷します。常に危険と隣り合わせの中での作業です。故に、めちゃくちゃエキサイティングでもあるんですけどね。
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これは薪ちゃん達。こんなにも積まれた薪を見るのも初でした。ちょっと感動。マツやクヌギ様々ありましたが、これらの準備にも相当な時間がかかるとか。薪を窯に入れやすくするためにこの子達の交通整理も結構重要な作業でして積んで運んでの作業をひたすら繰り返します。途中仮眠を二時間とりましたが、結局それ以外はほぼ寝ずに薪整理の作業、薪入れ作業、そして温度の当番の繰り返し。いやあマジで過酷だった・・・。社会人になってから一番キツかったかも。(写真は素材としてカッコ良かったので)

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こちらが4の間まで炎が行き渡った全快状態。見てる側のアドレナリンも全快です。 
この時、火を直視するとまじで目も焼けそうです。とにかくものすごいエネルギーでしたね。キャンプファイヤーとかもうちょろいっすね。

中学校の林間学校とか野外学習のプログラムにこういった内容を絶対いれた方が良いとおもうんだけどなあ。 


 13日の午後4時ようやく先生から終了の合図。参加した生徒はみんなぐったりです。 本当に長時間おつかれさまでした。 

普段の生活では危ないとされる火や炎。こんなに間近で見れてしかもそれを操りながら作品を作る体験なんて普通に生きてたら皆無ですよね。そして圧倒的な自然エネルギーに触れる時ってやっぱ色んな事を思いめぐらせます。これからの人生をどのようにデザインするか、とか。

普通にサラリーマンしてたり、都会でエンジョイしていたらこんな貴重な体験は絶対でききないですよねー。個人的にはこういう世界の方がやっぱり大事かなあ。温故知新です。

 

未体験の人に向かって一言。登窯体験、超エキサイティングですよ。間違いなく精神と肉体の両方に好影響を与えてくれるアクテビティ。

将来、きっと僕の仲間がこの登窯を引き継いでくれそうな予感はするので、僕が目指す世界と将来的には接続してみたいな、なんて勝手に考えていました。
 

それでは。