京都造形芸術大学の専任講師「シロくま先生」をご存知でしょうか?

2014年にその存在がtwitterで爆散し一躍有名になったことが記憶に新しく、 投稿が8,000以上もRTがされたこともありましたよね。 見た目はもう、人気バンド 「MAN WITH A MISSION」ですw

Punch top

本当にシロくまの被り物をしてスーツを着用した状態で授業を行うらしく、 傍目から見ればまあ変人ですよね。ギャグですw。 本日の 「スクール革命」の特集で取り上げられており、久々にその名を耳にしたので、知らない方のために「シロくま先生」について調べた内容をまとめておきます。
  • 京都造形芸術大学の専任講師で、ワークショップ授業を牽引している。
  • 本当に「シロくま」のまま授業をする。
  • 全学科の一回生がそろう『ベーシックワークショップ』という、ワークショップ形式の授業を担当している。学外では金沢21世紀美術館など、遠方まで出向いてワークショップをすることもある。
  • 作っている商品はゆるカワ。
  • 素顔はどうやらイケメン(噂)
  • 素顔と本名は基本シークレット。大学自体も知らないようです。
  • 雑誌『MEN'S NON-NO』に出たこともある。
なんかもう存在自体が超アートですよね。 個人的には、この存在もっと認知されれば良いと思うんですよねー。 絶対授業を受けたいと志願する人がたくさんいると思うんです。ぼくもその一人。

京都発のジュエリーブランド"CHIMASKI"のデザイナーの一人でもあるそうです。
BASE を使って自分の作品を販売されています。すんごい可愛いジュエリーがズラリと並んでますね。

しかし、BASE はやっぱり手軽に無料でいけてるECサイトが作れるなあ。
何か売れるものがある人は実験してみると良いと思いますね。芸大卒の人なんかどんどんチャレンジした方がいいっすよ。
参考記事: 今っぽいECサービス【BASE(ベイス)】は超ユニークなショップだらけ(笑)


学ぶ環境はこうであって良い。

この事実をどのように解釈するかは人それぞれですが、 ぼくはこれからの社会形成における一つの重要な切り口として見てます。

芸大ってこうあって欲しいし、芸大に限らず学ぶ場がこうであるべきで、 生徒の無限にある可能性を狭めることではなく、拡げることが学ぶ環境には必要。 シロくまが授業をするって事自体が「先生」という存在、「授業形態」という存在の可能性を広げているし、さらには「学びという概念」の拡張に繋がっていると思ってます。
例えば、こういった事実の理解を深める一手にも「シロくま先生」はなり得ると思うんですよね。個性を認めるというかなんというか、生物多様性、ダイバーシティと言った文脈です。 女装した東大教授なんかも去年ニュースになりましたが同じ感覚。

また、これから政府が海外からの移民を受け入れ出せば、より個人個人が多様性を考え・受け入れられる一人になる必要があります。

だから、1つの大学の小さな世界ではあるものの「シロくま先生」の存在は非常に重要で、学びの場にこういった存在がいるってことをもっと深く考えた方が良い。先生も生徒も親御さんもみんなの考える機会になると思うんです。 直接学べる機会にある生徒さんたちは「面白い先生」という側面以外でも色々考えてみて欲しいんですよね。せっかくなのでね。

ぼくも10代にこうした先生からインスピレーションを受けていたらまた違ったポジションにいたんだろうなあ。 本当受講してみたいっすねシロくま先生の授業。

「教育分野」はハードもソフトもまだまだ大きく変わる可能性があると思っています。今年は様々な切り口で教育ネタも本ブログで取り上げることで自らの考えを研磨して行きたく思います。実際、興味深いですしね。面白い大学、教授、先生、講座をご存知でしたら是非twitterで教えてください。

それではー!