今日は久方ぶりに会社をお休み、、のはずだったけど結局仕事なうです。
ようやく落ち着いたので書いていきます〜。
noteの世界で、はあちゅうさん、イケダハヤトさん、Umekiさん、田端さんがブイブイと言わせているのは前にも記事にしましたが、この数日の間で、更にリングの中は激しくなっているように思います。 上述のプロブロガーの皆さんだけでなく、様々なプレーヤーが次々とnoteの世界に入り込みこれまで培ったスキルやノウハウを元手に課金コンテンツを繰り広げています。なんかもう格闘ゲーム見ている感覚。 

課金コンテンツもコンビニコーヒーと同額の100円のものから、3,000円のようなワンショットが大きいものまで幅広く商品が流通しています。はあちゅうさんは3,000円を入場券にしてといった新たな取り組みも始めています。クラウドファンディングみたいな売り方。

LINEのクリエイターズスタンプが出てきた時も衝撃でしたが、noteは個人間取引の裾野を更に拡張したような印象です。おそらく、noteを運営するcakesさんもここまで広がるとは想定していなかったのではないでしょうか。 noteが盛り上がっていくことで、いよいよ「個人間でアイデアが売り買いされる文化」が根付いていきそうです。2016年はその元年になりそうですね。

現状は主にトップランナーの人が実験をしながら稼ぎを作っている感じですけど、 今後この市場規模は膨れていくはずなのでスコープするのはアリですね。

プロに倣えでトレーニングをしておいた方が絶対良い

益々この市場は膨れていくことは間違いありません。 消費者のマインドがモノよりコトを求めるようになっていますからね。  個人が「アイデア」を売り、ジュースを買うように、スタバのコーヒーを買うように、ラーメンを食べるように、そして時には音楽アルバム1本を買うように、「アイデア」を買い、そこで消費が行われていくわけです。

モノが売れなくなって、過剰なサービスが増え、今の日本ではいろんなマーケットが成熟化しています。 一方で、この1ヶ月のnoteの盛り上がりはまるで、高度経済成長期の日本のような盛り上がり(見たコトないけどw)や、シンガポールやインドのような今まさに発展を遂げているような世界を見ているような感覚です。

これが意味することはアイデアやコミュニケーションという市場に消費のチャンスが眠っているということだと思っています。 資本主義社会ですから、誰しもにチャンスはあると思いますがまあトップランナーはトップランナーで流石です。この領域に急に到達するのは先ずもって不可能だと思います。ジャイキリやー!って言っても返り討ちですきっと。

 しかしながら、強か(したたか)にぼくはこのマーケットを狙ってます。だって、チャンスがあるならシャレンジしてみたいし、これから広がるはずだし、なんか書くの好きなんで。ただ、このためには、コンテンツのセンスを磨く、マーケティングの視点を身につける必要があります。 つまり一足飛びにはありえないので、戦略的に進めないとということ。

アクションプランはこうです。
  • とにかくブログを書きまくる。→ 良い作品を作れるようにする
  • 課金してでもプロの作品を科学する → ノウハウやセンスを学ぶ
  • たまにnoteにチャレンジしてみる → とはいえ下手でもやりながら、買ってくれたらラッキー。
特に大事だと思っているのが、2番目です。年末から結構いろいろ実は購入しています。

今月の月刊はあちゅうの売り上げ (noteでの全売上げ)を解説つきで公開します!(2015年12月分)


有料のネットメディアが増えていく理由、そして「マインドウェア」の時代

「何度でも同じことを書く」べき3つの理由。|イケハヤ仕事塾 などなど。

今日も3個くらいポチポチしていますよ。
サッカーリーガエスパニューラ FCバルセロナのシャビ選手は今ではバルサが輩出した超スタープレーヤーの一角ですが、彼は幼少期にこれでもかと言わんばかりにプロ選手のプレーを見まくっていたと聞きます。これが意味しているのは、やはりプロの動きを見て科学するのは上達への近道ということです。  実際に、お金払って読むコンテンツは大事に読むので吸収量が無料のそれとは異なります。 とにかく今はプロの動きを見ながらトレーニングあるのみって感じですかね。

ぼくと同じように今はまだそのポジションにはいないけど、強かに狙っているという同じ志を持つ方には是非おすすめしたい上達方法です。 3つめのたまにチャレンジしてみるに関しても、幾つかnoteしていますので、 もし良ければ投げ銭的に見ていただけると嬉しいです。

【暇をつぶして皆で盛り上がれるゲーム 間違いない8選(道具不要)】ちゃんと体得して欲しいので途中から有料(100円)です。


名刺管理アプリ「Eight」にこれが備わったらビジネスコミュニケーションは異次元になる。英会話学校にも土下座もんです。

最後に

とにかくこの分野はweb上で最もホットだと思っています。

"プロに倣えでひたすらトレーニングあるのみ!!"

戦略的な思考で取り組めば、きっとちりも積もれば山となります。
頑張っていきましょー。

今日はこの辺で。
それではー!