ロボットの鼻を押すと、押した人間と同じ容姿に変貌する。

のがパーマンに登場するコピーロボット。
 

実はこれ、ぼくが人から何かを教わる際に意識しているセオリーなんです。

物事の吸収が早い・遅いの議論に関しては、頭の良し悪しは関係するもののそれ以上に、人間が持つ感情と欲求のコントロールの方が大きく影響すると思っています。
 

教えていただくんですから、そりゃあ厳しいこと、苦しいこと、嫌なこともたくさんありますよ。感情や欲求のコントロールができない人は、立場を見失い「怒っちゃう」んですよねこういう時に。

そうした本能的には嫌なこともぜーんぶ受け入れられる人の方が断然飲み込みは早くそれに比例して成長します。
 

要するに感情や欲求が吸収速度を遮るバリアの働きをしているということです。
 

18歳の頃、このことが成長を鈍化させていることに気づいてからは、ひたすら感情や欲求を抑える訓練を行い「つべこべ言わずにまずは教えていただいた通りにやってみる」を貫いてきています。


別の言い方をすれば「我を捨ててやってみる」


そしてこの状態のことをぼくは「パーマンのコピーロボット」と名付けています。
「パーマンが教えてくださる方」で「コピーロボット」がぼくという構図です。

なんのジャンルでもそうなのですが、教えをいただく時はとにかくこの状態を作ることを優先しています。
 

コピーレベルはトレーニングで上がると思っていますが、レベルが低く泣いたり怒ったりして消耗している人も多く見かけます。

こういう人は知らないんですよねコピーの中からオリジナルが生まれることを。




我は捨てたもん勝ち。あなた一人の世界ではないですからね。


今日はこの辺で。


それではー!