女子高生企業家の椎木さん(株式会社AMF)最近かなり目立ってます。
先日もYahooニュースに出てましたし。
「10代を、若者を、日本を、そして世界を引っ張っていく存在になりたい」と、2013年に株式会社AMFを立ち上げたわけですが、なんと彼女の父親は、株式会社DLE代表・椎木隆太さん。

「秘密結社 鷹の爪」に代表されるアニメキャラクターIPを保有し、それをベースとした著作権ビジネスを行っている会社の社長さんです。 里佳さんが若くして企業を決めた理由の大きな要因はこの父親の存在。

幼少期から企業家である父の背中を見ながら、「この先、何をしたいのか」をいつものように考えていたそうなんです。

「環境」が考えを作り行動を作る


里佳さんは正にこの理論の成功サンプル。

環境がどれほど大事かということが実証された良い例ですよね。

それにしても女子高生の娘を社長にさせる父親のセンスもまた抜群です。

ぼくもそんな家庭に生まれたら今頃どうなっていたのか・・・



さらに、里佳さんが進めている女子高生(JK向け)マーケティングサポート事業にも学ぶ点があります。

テレビや大人たちの間で「今、女子高生の間では◯◯が流行っている」と言われていたりしますが、実は、私たちの間ではそれほど支持されていないものもあったりします。

メディアが作り上げた虚像が含まれていることが多いんですね。「◯◯が流行っている!」と言われて実際に現役女子高生に聞いてみると「いや…別に?」となったり。

だからこそ、本当の声として、現役女子高生である彼女たちに直接聞くことが大切です。

こうした考えを起点にして「JCJK調査隊」を構成していて、 全国で動ける女子中学生、女子中高生が約80名いるみたいです。

リクルートジョブスさんから依頼された「パン田一郎」のLINEスタンプのコンサルティング業務では、調査隊のメンバー3人くらいを呼び、「これ、どう思う?」と座談会形式でLINEスタンプ案をランキング付けしたり、アンケートをとったりしたんですって。

LINEスタンプを使用するとき、ほとんどの人は直感で何を使うかを決めていますよね? なので、調査隊メンバーとの座談会でもOKやNGをその場で即決するように仕向けたようです。

このおかげもあり、パン田一郎のLINEスタンプは1,000万ダウンロードという大ヒットスタンプになったんだとか。 里佳さんの成功事例の1つ。

空気や雰囲気に流されないで「実態を把握する」

マーケティングワークにとって最も重要な箇所である一方、意外と抜け落ちていたり、ぶれていることが多い「実態把握」。 ここが正確でなければ「仮説」も鋭いものが出てきません。

こうした勘所を抑えるビジネスセンスも父親譲りなんでしょうかね?

さらに里佳さんの会社の場合、「実態把握ワーク」は特に興味の移り変わりの激しい女子中学生・女子高生をターゲットに鍛えている事業コアですから、かなりの精度と質がおありなのでしょう。

まとめ

まとめますと、若くして成功を収め社会への影響力を強めている彼女の見える部分から学べる大事なポイントは、
  • 「環境」が考えを作り行動を作る
  • 空気や雰囲気に流されないで「実態を把握する」
この2点だと思っています。

女子高生社長というこれまで聞いたことの無かった事象を、1つのモデルケースとして科学しつつ自らも実験台として日々チャレンジしていきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。
やるぞー!