国内サッカーに興味を持たれている方は周知の事実。
ガンバ大阪のホームスタジアムが今年から新しくなりましたね。
そんなハードルがある中で、この募集に対し、企業や個人から工費の約140億円を超えるほどの募金を集め最も理想とする形で創り上げた連携事業の好例。
実際に出来上がったスタジアムも「プレミアリーグのようだ」「カンプノウみたい」と喩えられるように観客の満足度は高い。吹田という地域に新たなランドマークが出来上がったわけです。
しかしながら、肝心のガンバ大阪はといえば攻撃陣の補強をしたにもかかわらず、 得点力不足で10位と元気がない。しかも今までの吹田スタジアムでのホームゲームは5試合中4試合を負けゲームにするという燦々たる状況。
3冠を果たした実績もあるため底力は十分。 夏前からの猛攻を期待したいと思っています。
儲かる仕組み作りをどのように作れるか。
今後はビジネスサイドに注目です。
ガンバ大阪のホームスタジアムが今年から新しくなりましたね。
吹田のサッカースタジアムは良くやりきったなとおもう公民連携事業の好例ですね。 https://t.co/Q0xVOt1Tdp
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016年5月11日
「サッカー専用スタジム」を「みんなの寄付金でつくる日本初のスタジアム」と銘打ち140億円の寄付金を募集するといった試みから始まった。 専用スタジアムというものは利用用途が限られるため、建設ハードルが非常に高い。吹田が何がすごいかって、その「無理」とも思える専スタ建設を最も理想的な形でやり切ったこと、なんだよね。アレを実行した人達というのはホントに凄いと思う。
— 木曽崇:「日本版カジノのすべて」発売中 (@takashikiso) 2016年5月11日
そんなハードルがある中で、この募集に対し、企業や個人から工費の約140億円を超えるほどの募金を集め最も理想とする形で創り上げた連携事業の好例。
実際に出来上がったスタジアムも「プレミアリーグのようだ」「カンプノウみたい」と喩えられるように観客の満足度は高い。吹田という地域に新たなランドマークが出来上がったわけです。
しかしながら、肝心のガンバ大阪はといえば攻撃陣の補強をしたにもかかわらず、 得点力不足で10位と元気がない。しかも今までの吹田スタジアムでのホームゲームは5試合中4試合を負けゲームにするという燦々たる状況。
多くの勝利が付かない限りは新スタジアムに本当の価値は出てこないでしょう。事業として成功はしたのかもしれないけど、肝心なガンバ大阪が吹田で勝利が出来ていないことは課題。良いスタジアムで勝ちが付くことでお金のサイクルが出来てくる。今後の躍進に期待します。それにしても一度は行きたいところですね。
— TanaShin (@Shingo_tna) 2016年5月11日
3冠を果たした実績もあるため底力は十分。 夏前からの猛攻を期待したいと思っています。
あとJリーグのスタジアムで思うのは、試合後の商売の下手さ。試合後は帰ろうにも人が殺到して滞留しなきゃいけないから、必然的に試合後30分くらいはスタジアムとその周辺をウロウロしているのだが、露天は撤収準備をしているし、ろくに金を使わせるところがない。もったいない。
— daichi ito (@daichi) 2016年5月11日
重要なのは、お客さんを何回しするか?なんだよね。一つの目的で来てくれて、それで返してしまうのでは、稼ぎは増えないよね。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016年5月11日
Jリーグビジネスには手を加えられる「余白」はまだまだ沢山ある。試合後の商売はまだまだやれる余地があるとぼくも思います。試合前にあれだけお金を使うのだから試合後も出来ると思うんです。現にスタジアム外で飲み食いして帰る人は多いし、たらればトークはつきません。余白はまだまだある。
— TanaShin (@Shingo_tna) 2016年5月11日
儲かる仕組み作りをどのように作れるか。
今後はビジネスサイドに注目です。