めでたい!
この度会員になりました!心技体で林業の酸いも甘いも吸収していきたい。/ NPO法人 持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会 https://t.co/QKnxzqjqDO
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
登録が完了すると早速、会員限定のメルマガが届いたので開封してみると、そこには僕のまだまだ知らない全国に拡がる「自伐林家」の方々の働きぶりが記されていた。コンテンツリッチなメルマガにびっくりしています。(運営側の気持ちに立つとこのペースで配信していくのはきっと結構しんどい汗)
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
<メルマガ内容の項目ダイジェスト>
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
● 東京都青梅市で自伐若手が集う 「伐りすぎるぐらいなら無理して補助金をもらわないこと」
● 奈良県吉野町が「自伐型林業推進室」を設置
●「自分の頭で考える林業を」 5年目の若手らが愛媛で“造材”を学ぶ
●東北でも新たな自伐型林業家を募集中!(陸前高田市で地域おこし協力隊 6月末まで)
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
●自伐を始めて半世紀 東海地方の自伐林家を訪問(愛知県新城市)など
自伐型林業に関心がある、今から取り組みたい人にとっては有力な情報と言える。全国の自伐林家のパフォーマンスも知れて有難い。
北海道は本州と異なり「広葉樹施業」のモデル林業が良いらしいです(スギヒノキがそもそも無い)。建築用材だけでなく、薪(ナラ・シラカバ等)や炭(約1.3トン窯・ナラ)、ホダ木、木酢液などの他品目生産で展開することで収益を上げている林家があるんだとか。このような話が面白すぎるんです。
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
事務局の上垣さんに連絡しないとだな。6月18日の総会・勉強会にも参加できる権利を得たのでドップリ浸って吸収し、今後、林業の未来を皆さんと一緒に創造していきたいです。そして、自らがプレイヤーになるのもそうだが、これまでの業務経験を活かし、新たな価値作りをこの分野でしていきたい。都心にはない余白が林業にはまだまだある。
— TanaShin(たなしん) (@Shingo_tna) 2016年6月1日
ちなみに、ぼくは林業新時代の働き方と可能性を届けるメディアとして、Mediumで Feed a New ForestryというPublicationsを運営しています。当協会の活動から学び深め、連携やコラボさせていくことでクオリティアップを狙っていく考えです。
最近多方面でアイデアやセンスが結びついていくような気がする。
自伐型林業に関心がある、これから取り組みたいなど、メンバー募集中です!
当会の趣旨に賛同してくださった方は、入会申込みフォームから簡単に申込できますので是非。
■ 自伐型林業推進協会趣意書 http://jibatsukyo.com/incorporation/
■ 入会申込みフォーム http://jibatsukyo.com/join/
こちらからは以上です!