TanaShin(たなしん)です。

今回の参院選の焦点となっていた「18歳選挙」

今回新たに有権者となった18歳、19歳は、およそ240万人

これは有権者全体の約2%でそれほど多くはない、けれど「若い人たちの意思を取り入れていく必要がある」「若い人たちに政治に関心を持ってもらおう」ということで導入されたものです。

これに関して、今回の参院選挙を通じて思ってことについて話したいと思います。

■デジタルネイティブにはデジタルなアプローチ

これらのゲームがSNS上のシェアされているのは散見されるけど、それでも結果的に「支持政党なし」が目立って多かったことを考えると結局のところ大した成果は生めなかったってことだと思うんです。 

アメリカの大統領選ではこのあたり(若者の特性)がよく考えられていて、今大注目のSnapchat(スナチャ)を使った宣伝活動や、Periscope(ペリスコープ)のようなライブ配信SNSもガンガン使われていて、若者の生活にうまく入り込んでいます。

これには非常に納得ができて、日本の選挙もそうであったら良いのではないかとぼくは思う。
フェスというコミュニケーションであれだけ盛り上がるのだから間違いない。

むしろ、デジタルネイティブ世代には、デジタルでマーケティングをしないと意味がない。トラディショナルメディアでは残念ながらほぼスルーされてしまい、結果、1票にかかるコスト500円を無駄にしてしまうことになる。

例えばですが、三宅洋平氏の「選挙フェス」がもしもリアルタイムに、18歳、19歳の若者が見ているスマホのタイムラインに出てきたらどうだろうか?

民進党の候補者の解説がInstagram上で動画広告が流れてきたらどうだろうか?


きちんと、政治教育を受けていない若者に向けて「急に選挙に行こう」と言っても絶対響かない。 彼らの日常のコミュニケーションにどれだけ分かりやすくメッセージをのせられるか。ゲームは所詮ゲーム。

これがポイントだと思うんです。

そして、そのチャンネルはデジタルでなければいけない。

なぜなら、ご存知の通り彼らのコミュニケーションの多くをデジタルが形成しているからです。

昨今、日本の緩やかなデジタルシフトが論点となり、デジタルマーケティング分野での協議がネット上を中心に進んでいますが、「選挙」は世界的に見てデジタルシフトが遅れている日本の動きを活性化させる大きなチャンスだと思います。

デジタルネイティブな18歳、19歳に向けて、素直に政治に興味を持ってもらえるような良質なコンテンツをデジタルに届けていくことができるか。

間も無く都知事選も始まりますが、今後の選挙に期待をしていきたいです。

こちらからは以上です!