TanaShin(たなしん)です。

かれこれ、このブログを初めて1年強。

今の仕事(マーケティング)もそうでしたが、1年やると色々見えてくるものがあります。

ライターにとって「良い記事を作るために必要なチカラ」とは何か?

経験値と重ねて、今日はこの辺ついての話をしたいと思います。

■ 色んな取材ができるライターは強い

記事を書くようになるとだんだんと「質」を求めるようになります。

10年前と比べて、ブログのバリューも上がりましたし、 似たような内容の記事も多く見受けられるようになりました。 そうなると同じようなネタで、同じような文体で書いても、 読む人側からすればそれは「量産型」であって、恐らくつまらない。

そこで重要になってくるのが「オリジナリティ」や「独自性」です。

どこにも無い情報。 どこにも無い鮮度。 どこにも無い丁寧。 どこにも無い熱量。

どこにもなければそれがその人の「オリジナリティ」になる。
情報を絞ってニッチなマーケットを狙うのもその一つです。

「限界集落生活」「島生活」「双極性障害」「不妊治療」 など、

この手の切り口でPVを集めているブロガーは増加傾向にあるように思います。

1年続けてみて感じているのはこのオリジナリティを作るために必要な所作はちゃんとあって(ランダムではない)、それを「体系化」していくとライターとして強くなっていくことがわかりました。


その必要な所作とは「取材」のことです。

なぜなら取材は「一次情報」を取得することができるからです。

メディアに編集された情報はたくさんの色が付いた高次な情報になっていて、 それを題材にして埋もれない記事を書くのにはかなりの腕が必要です。

ですから、自らが一次情報を取得して自らがその情報を加工していくことこそが、 「オリジナリティ」につながり、そして、「一次情報」を取得するのに一番良い方法が「取材」というわけです。

「取材」の目的は、記事を書くための「材料」を集めることにあります。
取材で集める「材料」のうち、最も重要なのが「一次情報」です。

価値ある一次情報を集められると、オリジナリティの高いコンテンツをつくることができます。 オリジナリティの高いコンテンツをつくれると、他の媒体と差別化を図りやすくなります。つまり、取材ベースのコンテンツは、媒体価値を高めるのに効果的な役割を果します。
インクワイアの西山さんもその重要性を語っています。

これ、ブログを書き始めてむちゃくちゃ強く感じているんですよ。

そして、取材は「誰かに話を聞き、それをネタに記事を書き起こす」という印象が強いかもしれませんが、実は取材はこの行為だけではありません。

「所作(=取材)」の「体系化」に繋がる話です。 ここに挙げているもの全てが「取材」で、一次情報を獲得できる行為になります。

そして、特に身銭を切ってまで取材に行った場合には、その一次情報の希少性はグッと増すのでオリジナリティもググッと強化されていきます。


ここまででもうお分かりかと思いますが 「誰かに話を聞くに行く」以外に様々な「取材手段」を持っているライターは強いってことなんです。

一次情報の取得量にそもそもの差があるわけですから必然ですよね。

■ ネトスト力が高いと「取材」が捗る

そして取材行為をさらに実りあるものにするための所作があります。

それが「ネトスト力」

ちょうど、くいしんさんがこの力についてnoteにまとめていました。
「ネトスト(=ネットストーキング)」というと聞こえは悪いですが、ここで言う「ネトスト」とはある人がインターネット上に公開している情報を、適切に検索する力とお考えください。
「ネトスト」はウェブ編集者に必要な好奇心!?執筆や取材の下調べ時に覚えておきたい20の検索方法

くいしんさんはネトスト力が高いことで有名ですが、この記事を読むとその所以がよくわかります。

20の検索方法のうち僕が使っている検索方法は5つ程度でした・・・

これらを検索方法を駆使して下調べをしていること想像すると、 相当な予備情報を持って「取材」をされていることになります。 こうして、必然的に濃い一次情報がくいしんさんに入っていくわけです。

ここでは「ネトスト力」という言い方をしていますが、 要するに、前準備・下調べをきちんとしていれば良質な仕事ができるということです。

■ 最後に

今回は「ネタ作り」という観点から2つのチカラについて話をしてみました。

これは書くことを仕事にしている人からすれば至極当然のことかと思いますが、 「これから」の人に向けては少しはためになるのではと思います。 初心者ファーストな記事ってことです。

ちなみに「得た情報を記事にしていくフェーズ」でもポイントが色々とあることが分かってきています。

例えば、この辺とか。
毎日ブログを書くために必要なことは【自分なりの型】。

*結構前の記事なので一部アップデートが必要なのですが・・

なんか掴んできていることをまとめていくとモヤモヤがスッキリしますね。

「色んな取材ができる」「ネトスト力が高い」 このようなライターは強い。

ぼくはさらに磨きをかけていこうと思いますよっと。

こちらからは以上です!



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